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253号室
娘・円来が富山の病院で入院していたお部屋。
小児がんの宣告を受けて、すぐに入院。
約9ヶ月いた個室。
もんちママも付き添いで、ずっとこの部屋にいた。
嫌な思い出ばかりではない。
看護師さん達が一緒に遊んでくれたり、研修医の先生達の出会いもあった。
円来が先生に初恋したのもこの部屋。

大阪の病院に転院して、改めて個室の息苦しさを知った。
しかし、この部屋を知っていたおかげで、大阪での人との会話の大切さや暖かさを知ることもできた。
今、自分達の活動の原点がこの部屋には詰まっている。

この部屋が、病院の改修等で夏にはなくなってしまうと聞いた。
無理をお願いし、現師長さんに病室を見せてもらえないか?お願いしていた。
昨日、師長さんから電話があり、「部屋が空いたので見にきてください!」と。
そこで今日、もんちママともんちママお母さんの3人で久しぶりに病室に行ってきた。
5年経っても、ほとんど変わっていない。
変わっていたのは、当時こっそり師長さんの計らいで持ち込んでいたDVDが、今は普通に置いてある。
「こんなに狭かったんだ」今は殺風景だが、当時は簡易畳を惹いて、布団やらぬいぐるみやら、荷物がたくさんあった。
昨日から、もしかしたら泣けるんじゃないかと思っていたが、意外にも普通でいられた。
部屋に円来がいるような…

5年前いた看護師さんは一人だけ。
後は、師長はじめほとんどの看護師さんが変わった。
しかし、師長さん曰く、「誰も円ちゃんを見たことがないけど、円ちゃんのことはみんな知っているんです。個室で頑張った円ちゃんから教えられることがたくさんあるんです。」と。
円来は、幸せ者。
みんなの中に生きている。
とっても良い日となった。
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【2011/04/08 23:16 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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